2023.03.10
瓦とガルバリウム鋼板でお悩みの方へ！それぞれの特徴やメリットをご紹介！
2023.3.10(金曜) 更新
皆様こんにちは！
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岐阜市・本巣市・山県市地域密着の屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店 日本いぶし瓦です！
いつもいぶしスタッフのブログをご覧いただきありがとうございます！
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屋根材には多くの種類があります。
屋根リフォームを検討中の方で、昔から日本で多く使われている瓦と、近年人気が上昇しているガルバリウム鋼板でお悩みの方は少なくないでしょう。
今回は、瓦屋根とガルバリウム鋼板屋根についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□瓦屋根とガルバリウム鋼板屋根をご紹介！
まずは双方の特徴をご紹介します。
＊瓦屋根
瓦屋根は、日本の伝統的な屋根材です。
一般住宅で使われるのは主に陶器瓦とセメント瓦です。
瓦屋根は耐久性が高いのが特徴で、素材によっては50年以上長持ちします。
瓦屋根のメリットは以下の通りです。
・気温の変化に強く夏は涼しく冬は暖かい
・長持ちする分ランニングコストを抑えられる
・耐火性や耐水性に優れている
一方で以下のような注意すべきデメリットもありますので、ぜひ確認してみてください。
・施工費用は高い
・凍結でヒビ割れする可能性がある
＊ガルバリウム鋼板屋根
ガルバリウム鋼板は、鉄に亜鉛とアルミニウムの合金をめっきした金属です。
薄くて加工がしやすく、錆びにくいのが特徴です。
外壁や雨樋、ベランダ周りにも使われています。
ガルバリウム鋼板を使った屋根には以下のようなメリットがあります。
・地震や風に強い
・金属なので軽い
・トタン屋根と比べて錆びにくい
一方で、注意すべきデメリットは以下の通りです。
・断熱性が低い
・遮音性が低い
・通気性が悪い
□瓦屋根とガルバリウム鋼板の違いについて
先述したそれぞれのメリット・デメリットから双方を比較すると、瓦屋根の魅力は耐久性の高さ、ガルバリウム鋼板屋根の魅力はコストパフォーマンスの高さが主な違いと言えます。
瓦屋根の耐久性の高さは、定期的なメンテナンスを前提としていますが、他の屋根材と違い塗り替えなどが必要ないため、ランニングコストは抑えられます。
また、重厚感や高級感のある特徴的なデザインも瓦屋根の魅力です。
一方で、ガルバリウム鋼板屋根は価格と耐用年数のバランスが非常に良く、総合力の高い屋根と言えます。
施工性が高い点や軽さ故の耐震性の高さも魅力です。
□まとめ
本記事では、瓦屋根とガルバリウム鋼板屋根それぞれの特徴やメリット、違いをご紹介しました。
耐用年数やランニングコストを重視したい方は瓦、耐震性や経済性を重視したい方はガルバリウム鋼板がおすすめです。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
屋根リフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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