2018.03.12
【施工事例】台風で崩れた瓦屋根、火災保険で直しました!
こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!
3月も半ばに差し掛かっています。つい先日年が明けたと思ったのに、月日が経つのは早くて本当に驚きますね。
私の姪は4月から小学生。真新しい黄色い帽子を被り、ピカピカのランドセルを背負って得意げに披露してくれた彼女を見て、「もうこんなに大きくなったんだ」と感動するやら、ちょっと寂しいやら。いや、正直に言うと寂しい気持ちの方が大きいです。寂しさ90%ぐらいです。笑 でも日々成長する子供たちを見ていると、私も負けていられないなと思います!がんばれ大人!
さて、今日は葺き替え工事の事例をご紹介します。
昨年の台風で棟が崩れてしまったとお問い合わせ下さったY様。過去に別の屋根の葺き替え工事をさせて頂いたOB様です。またご依頼頂けたことをとても嬉しく思います!
さっそく屋根を見せて頂くと、このような状況でした。棟の左半分の瓦は落ちてしまっています。道路に面しているので大変危険です。
台風による屋根の被害は火災保険の補償対象です。保険会社様に提出するお見積書と現状を写真におさめたものをY様へお渡しし、申請して頂きました。
無事に認定され保証金が下りたため、この機会に葺き替え工事をされることに決めたY様。上の写真を見て頂くと葺き土がパサパサに乾いていますので、屋根全体が同じような状況と考えられます。葺き替え工事をした方がよいタイミングです。
【BEFORE→AFTER】
どうでしょう!昔ながらの青緑(せいろく)色の和瓦から平板瓦に葺き替えたことによって、別の屋根のようになりました!今の工法は瓦をしっかり留めてありますので、もう台風がきても不安な思いをせずに済みますね。
Y様邸の詳しい工事内容やその他のお写真、工事金額などはこちらからどうぞ!
岐阜市 Y様邸 屋根瓦葺き替え工事・火災保険適用事例
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