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【瓦は災害に弱いってホント?】 | 屋根のあれこれ

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【瓦は災害に弱いってホント?】

夏になると、いつも以上に無性ににカレーが食べたくなる、

営業・山田です。

あるコンビニのカレーパンにはまって、

昼に行くとカレーパンを必ず買ってしまいます。

3食カレーでも喜んで食べてしまいます…

と書きながら、カレーパン食べたくなってしまったので、

きっと昼ごはんはカレーパンです。

 

さて、いよいよ夏本番になってきました。

今年は、梅雨が早く明けたかと思ったら、連日の雨、雨、雨…

結局梅雨が明けたのか、よくわからない感じで、やっと晴れの続く日がやってきました。

そうなると、今年は台風が早く来るのでは?との話もありますが…

台風シーズンでよくテレビで見かけるのが、瓦が飛んで行った・瓦がずれたご自宅の様子。

また、地震で屋根がずれた様子をテレビ見ると、「瓦屋根」って災害に弱いように思えるかもしれません。

でも、それは「間違いです」!!

じゃあなんで瓦がずれているの?落ちてるの?やっぱり瓦屋根って災害に弱いの?

皆さん、驚かないでくださいね。

 

 

実は、旧工法の家の屋根は、くぎで固定されておりません。

土と瓦同士で固定していたのです。

新築当時、土は元気な状態で、ある程度は瓦を固定するパワーを持っております。
また、瓦と瓦が支え合っておりある程度は固定させています。

が、年数がたち、土がどんどん乾いていくと、瓦を固定する力がなくなります。瓦と瓦のかみ合いもズレていき
いつ落下してもおかしくない状況になっていきます。

また、屋根の下にある土の重さってどれくらいあると思いますか?
屋根の土だけの重さで、100㎏/坪(※屋根坪)あるといわれています。

そう、何トン単位の土が瓦以外に、屋根に載っているのです。

じゃあどうすればいいの?!と思った方。

家が被害を受ける前に、何とか対策しておきたいという方。

ここは、屋根のプロ・日本いぶし瓦にお任せください!

お悩みと心配事、ご希望をお伺いし、皆様のライフプランに合わせた提案をさせていただきます。

被害があってからでは、修繕する箇所も増え、工期もかかる恐れがあります。

ぜひ、まだおうちの屋根が健康なうちに、屋根診断をお勧めします!!

いつでもお問い合わせください、心よりお待ちしております♪

 

ぜひ一度、
体験型ショールームに
お越しください!