2022.10.26
リフォームをお考えの方へ!セキスイハイムの屋根の種類をご紹介します!
セキスイハイムが用いている屋根材がどういった素材か気になる方は多いでしょう。
今回は、セキスイハイムが使用している屋根の種類と、セキスイハイムの屋根をリフォームする必要性をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
セキスイハイムが使用している屋根の種類をご紹介!
現在のセキスイハイムの屋根は、以下の5つが挙げられます。
ステンレス折版屋根
セキスイハイムでは、錆に強いステンレスを使用しているため、一般的にはメンテナンスは不要ですが、美観やその性能を維持するために定期的な再塗装が必要です。
セメント瓦
セメント瓦は、防水性能を表面の塗装に頼っているため、定期的な塗装メンテナンスが必要です。
塗膜が劣化すると、吸水しやすくなり藻やコケが付着しやすくなります。
美観を悪化させるのはもちろん、ひび割れなどが発生する可能性もあります。
スレート屋根
スレート屋根は、美観の維持と屋根材保護の観点から約10~15年毎の塗装メンテナンスが基本です。
スレート屋根の寿命は、塗装メンテナンスをおこなわない場合25年~30年程度です。
陶器瓦
屋根材自体は耐用年数約60年と長寿命ですが、漆喰などの劣化はありますので10年毎に点検されることをお勧めします。
塩ビシート防水
塩ビシート防水の陸屋根は、塩ビシート専用の塗料で素材を保護することで、耐用年数を延ばせます。
塩ビシート防水は劣化すると、塗装メンテナンスではなく張り替えなど大掛かりな工事が必要になる場合があるため、早めのメンテナンスをおすすめします。
セキスイハイムの屋根をリフォームする必要性について
どの屋根材も経年劣化はありますので、定期的に点検を行いリフォームの必要性を確認することが大切です。また、塗膜の劣化については、屋根材の種類に問わず再塗装が必要となります。
まとめ
本記事では、セキスイハイムが使用している屋根の種類と、セキスイハイムの屋根をリフォームする必要性をご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
屋根をリフォームしたいとお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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