2023.02.22
屋根材の耐用年数はどのくらい?屋根材ごとの耐用年数をご紹介!
2023.2.22(水曜) 更新
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「屋根の耐用年数ってどういうことなんだろう」
「いつ屋根を修理すれば良いのかな」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、屋根材の耐用年数をご紹介します。
屋根のリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
□屋根材の耐用年数とは?
耐用年数とは、一言でいうと防水性を保てる年数のことです。
屋根には、日光の遮断や風の遮断、建物の印象決めなど、さまざまな役割があります。
その中でも特に重要なのが防水性で、防水性が落ちると屋根から雨漏りが発生し、建物自体の老朽化を加速させます。
そのため、屋根材の防水性が耐用年数の1つの指標となっています。
屋根材には多くの種類があり、それぞれで機能性が異なります。
屋根材ごとの耐用年数については次章でご紹介します。
□屋根材ごとの耐用年数をご紹介!
続いて、屋根材の中でも特に代表的なものを例に耐用年数をご紹介します。
・スレート屋根
セメントを薄い板に加工した屋根材で、施工のしやすさや他の屋根材より安いのが魅力です。
しかし、耐久性があまり強くなく、こまめなメンテナンスが必要です。
耐用年数は15年~25年で、メンテナンスは7年~8年ごとに行うのが理想です。
・アスファルトシングル
アメリカの住宅で一般的に使われている高耐久な屋根材で、デザイン性も高く軽量です。
しかし、屋根の傾きが急だったり、地震が多い地域では不向きな傾向にあります。
耐用年数は15年~25年と言われています。
・トタン屋根
鉄の鋼板を亜鉛メッキしたもので、スレート屋根と近い特徴を有します。
ガルバリウム鋼板の普及により近年はあまり見られなくなっています。
耐用年数は10年~20年です。
・ガルバリウム鋼板
鉄に亜鉛とアルミニウムの合金をめっきしたもので、錆びにくい、遮熱効果や耐熱性に優れている、軽い等の特徴から、現在広く普及しています。
耐用年数は20年~30年です。
・瓦
瓦は日本で古くから屋根材として使われています。
瓦にもいくつか種類があり、セメントを使って屋根の形にしたセメント瓦や、粘土で瓦の形を作ってから窯で焼き上げた陶器瓦・いぶし瓦などがあります。
耐用年数は、セメント瓦が30年~40年、いぶし瓦、陶器瓦が50年~100年と言われています。
□まとめ
本記事では、屋根材の耐用年数をご紹介しました。
屋根の劣化はお住まいの環境や気候等によって左右されるため、耐用年数通りに劣化しない場合も少なくないでしょう。
しかし、使用している屋根材の耐用年数を把握しておくことで、素人の方でも屋根の劣化具合をチェックしたり、業者に相談したりしやすくなります。
屋根のリフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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