2023.02.26
瓦屋根の耐用年数とリフォーム業者の選び方をご紹介！
2023.２.26(日曜) 更新
皆様こんにちは！
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岐阜市・本巣市・山県市地域密着の屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店 日本いぶし瓦です！
いつもいぶしスタッフのブログをご覧いただきありがとうございます！
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古くから日本で使われてきた瓦屋根は頑丈なのが特徴です。
しかし瓦屋根も定期的なメンテナンスは必要ですし、いつかは交換が必要です。
そこで今回は、瓦屋根の耐用年数とリフォーム業者の選び方をご紹介します。
瓦屋根のリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
□瓦屋根の耐用年数はどのくらい？
まずは瓦屋根の耐用年数を知ることが重要です。
耐用年数を知ることで、素人の方でもリフォームのタイミングが把握しやすくなるためです。
本稿では、瓦の中でも代表的な釉薬瓦、素焼き瓦、セメント瓦・コンクリート瓦の耐用年数をご紹介します。
・釉薬瓦
粘土を瓦の形に成型し釉薬をかけて焼いたもので、陶器瓦とも呼ばれます。
いぶし瓦は主に日本のお城に使われ、渋い銀色が特徴的な瓦です。
耐用年数は50年～100年と長期にわたります。
・素焼き瓦
釉薬瓦とは異なり、釉薬をかけずに粘土を焼き上げたもので、赤みのある見た目が特徴的です。
また、瓦をいぶし焼くいぶし瓦もあります。
耐用年数は素焼き瓦が40年～50年です。
・セメント瓦・コンクリート瓦
原料がセメント、コンクリートの瓦です。
焼き物ではないため、比較的自由な形で均一に成型しやすいです。
メンテナンスを定期的に行っていることが前提ですが、耐用年数は20年～30年です。
□瓦屋根のリフォーム業者の選び方とは？
屋根のリフォームや修理を依頼する際に重要となるのが、業者選びです。
良い業者を探す際は以下のポイントをチェックしてみると良いですよ。
・相談や要望にしっかり対応してもらえるか
・見積もり内容を理解できるまで説明してもらえるか
・アフターフォローなどの保障制度が充実しているか
・屋根のリフォームの実績は豊富か
屋根業界を含むリフォーム業界には、悪徳業者も多く、適当な施工をされ多額の請求をされる可能性があります。
屋根の工事を含めリフォーム工事は、決して安い買い物ではないため、被害を受けないためにも業者選びは慎重に行ってください。
□まとめ
本記事では、瓦屋根の耐用年数とリフォーム業者の選び方をご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
業者を選ぶ際は、当社のように古くから地域に根ざし、施工の経験が豊富な業者を選ぶと安心です。
瓦屋根のリフォームをお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
雨漏りや屋根トラブルから住まいを守ります。
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