2023.07.22
瓦屋根は太陽光発電に適している?解説します!
皆様こんにちは!
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岐阜市・本巣市・山県市地域密着の屋根リフォーム・防災・雨漏り専門店 日本いぶし瓦です。
太陽光発電を設置して、光熱費を安くしたい方が多いのではないでしょうか。
ただ、自分の家が太陽光発電を設置できる屋根かどうか分からないという方も多いでしょう。
今回は日本で最も普及している瓦屋根が太陽光発電に適しているのか、また太陽光発電パネルを設置する際の注意点について解説します。
太陽光発電を検討されている方はぜひ参考にしてください。
太陽光発電に適した屋根材は瓦屋根?
ソーラーパネルは重量があるので、屋根に載せることで屋根そのものや住宅に負担がかかる可能性があります。
そのためソーラーパネルを設置する前に、ソーラーパネルの重みに耐えられる屋根材かどうか、屋根材が経年劣化で傷んでいないか確認することは非常に大切です。
日本住宅でよく見られる瓦屋根は、素材の耐久性の高さに優れているのが特徴です。素材がしっかりしているので、一度瓦屋根を設置すると長期間経年劣化することはありません。瓦屋根はソーラーパネルを設置するのに比較的適した屋根材といえるでしょう。
太陽光発電を設置する際の注意点
太陽光発電は光熱費の節約や発電した電力を販売できるなどさまざま魅力があり、導入したい方も多いでしょう。
ただ、太陽光発電を屋根に導入する際にはいくつか注意しなければならないことがあります。
屋根の大きさ
太陽光発電を行うためには、ソーラーパネルを屋根に取り付けなければなりません。
ソーラーパネルを設置するためには屋根に十分なスペースが必要です。
一応屋根にソーラーパネルを設置するためのスペースが無くても、ソーラーパネルの取り付け工事は可能です。
ただし、設置時に余計な初期費用が発生してしまいます。
屋根にソーラーパネルを設置する際は、あらかじめ十分な設置スペースがあるか確かめておきましょう。
屋根の向き
太陽光を発電するにはソーラーパネルが太陽光に当たる必要があります。
効率的に発電するためには、住宅や屋根の向きには注意しなければなりません。
例えば、最もソーラーパネルの設置に適している方角は太陽光が多く当たる南向きです。
このように効率的に発電するためにはソーラーパネルの設置の向きにも注意しましょう。
まとめ
今回は日本で普及している瓦屋根がソーラーパネルを設置するのに適しているのかについて解説しました。
瓦屋根は素材がしっかりしているため、他の屋根材に比べてもソーラーパネルの設置に適しています。
当社では、100年以上屋根トラブルに関するお悩みを解決してきました。
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