2017.10.11
【施工事例】散水試験で見つかった雨漏りの原因箇所は、「隙間」
こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!
雨の日の翌日、「雨漏りしているのを見つけたのでみてほしい」とフリーダイヤルでお問い合わせ下さったM様。インターネットで【岐阜 雨漏り 修理】と検索し、日本いぶしを見つけて下さいました!
雨漏りの原因は多岐に渡り、経験がものを言うこともあれば、「そこから!?」ということも。しかし被害が大きくなればなるほどもちろん費用もかかってしまいます。なんとか最小限にとどめられるよう、原因特定は急ぎたいところ。そこで、点検で原因箇所がはっきりしない時は散水試験を行います。
散水試験とは、疑わしいところに一定時間ホースなどで水をかけ、雨漏りするかどうかをみていく方法です。一箇所ずつ丁寧に見ていきますので少しお時間を頂きますが、雨漏り箇所が目ではっきりわかります。
M様のお家でも散水試験をさせて頂き、ひとつひとつ原因を探しました。
試験前に撮影した屋根裏の写真です。前日の雨で雨漏りしたとのことですが、雨水によるものと思われるシミがうっすら残っています。
そして散水試験後
シミと同じように、じわじわと水が広がってきました。
水をかけた場所は、雨漏りしていたサッシ近くの隅棟。棟包み板金と瓦の、大きく空いた隙間が原因と考えました。
隙間を埋めて工事完了!もともとあった板金の上からもう1枚カバーして、さらに強化しました。
詳しい施工事例と金額はこちらをご覧ください
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