2018.04.16
【施工事例】外壁と屋根がぶつかるところは雨漏りポイント
こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!
昨日FC岐阜の試合を観戦しました。
日本にはJ1とJ2を合わせると40のクラブチームがあります。市は全国で800近くもありますから、その中でクラブチームがある街というのはごく限られているのです。せっかく近くで観ることができるのだからと、年に数回ですが観戦に行っています。
この日の相手は徳島ヴォルティス。先日亡くなられた俳優 大杉漣さんが応援していたチームです。遠方にもかかわらず、徳島サポーターの方もたくさんいらっしゃいました。岐阜在住・徳島出身、という方もいらっしゃったんじゃないかなぁと思います。結果は0-0で終わりましたが、お互い攻め合ってとても良い試合でしたよ!
スタジアムには出店が出ていて、いつもお祭りのような雰囲気です。サッカーに馴染みのない方でも、お店だけ見てみるのもいいと思います!小さいお子様を連れたご家族もたくさんいらっしゃいますよ。※回し者みたいですが(笑)、ただのスポーツ好きです。
FC岐阜の試合にもっともっとお客さんが増えて、老若男女問わず地域に定着するといいなぁと願っています。
さてさて屋根の話をしましょう!
今日は雨漏り修理工事事例をご紹介します。
雨漏りにお悩みだったH様。お伺いすると、雨染みは室内の壁にまで広がっていました。
屋根裏の柱に雨染みを発見しました。こちらから伝ってきています。
屋根全体を点検した後、雨漏り箇所の上で散水試験を行います。
疑わしいところに水をかけて確認、を繰り返します。
ここはどうかな?
水が下りてきました!ここです!
壁と屋根がぶつかっている所の水切板金の幅が足りていないことが原因だと考えました。
コーキングなどでふさいで補修をされていますが、瓦は完全にふさいでしまうと水の通り道がなくなり、雨水が壁の内側にまわって逆に雨漏りを引き起こすことがあります。
こういった屋根×外壁などの異なる材がぶつかるところは雨漏りしやすいので、施工には注意が必要なのです。
今回は、既存の板金の上からさらに幅を大きくとった板金を重ね、雨が入らないようにしました。
H様邸の詳しい工事内容やその他のお写真、工事金額などはこちらからどうぞ!
海津市 H様邸 雨漏り修理工事
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