2022.08.29
【瓦は災害に弱いってホント?】
夏になると、いつも以上に無性ににカレーが食べたくなる、
営業・山田です。
あるコンビニのカレーパンにはまって、
昼に行くとカレーパンを必ず買ってしまいます。
3食カレーでも喜んで食べてしまいます…
と書きながら、カレーパン食べたくなってしまったので、
きっと昼ごはんはカレーパンです。
さて、いよいよ夏本番になってきました。
今年は、梅雨が早く明けたかと思ったら、連日の雨、雨、雨…
結局梅雨が明けたのか、よくわからない感じで、やっと晴れの続く日がやってきました。
そうなると、今年は台風が早く来るのでは?との話もありますが…
台風シーズンでよくテレビで見かけるのが、瓦が飛んで行った・瓦がずれたご自宅の様子。
また、地震で屋根がずれた様子をテレビ見ると、「瓦屋根」って災害に弱いように思えるかもしれません。
でも、それは「間違いです」!!
じゃあなんで瓦がずれているの?落ちてるの?やっぱり瓦屋根って災害に弱いの?
皆さん、驚かないでくださいね。
実は、旧工法の家の屋根は、くぎで固定されておりません。
土と瓦同士で固定していたのです。
新築当時、土は元気な状態で、ある程度は瓦を固定するパワーを持っております。
また、瓦と瓦が支え合っておりある程度は固定させています。
が、年数がたち、土がどんどん乾いていくと、瓦を固定する力がなくなります。瓦と瓦のかみ合いもズレていき
いつ落下してもおかしくない状況になっていきます。
また、屋根の下にある土の重さってどれくらいあると思いますか?
屋根の土だけの重さで、100㎏/坪(※屋根坪)あるといわれています。
そう、何トン単位の土が瓦以外に、屋根に載っているのです。
じゃあどうすればいいの?!と思った方。
家が被害を受ける前に、何とか対策しておきたいという方。
ここは、屋根のプロ・日本いぶし瓦にお任せください!
お悩みと心配事、ご希望をお伺いし、皆様のライフプランに合わせた提案をさせていただきます。
被害があってからでは、修繕する箇所も増え、工期もかかる恐れがあります。
ぜひ、まだおうちの屋根が健康なうちに、屋根診断をお勧めします!!
いつでもお問い合わせください、心よりお待ちしております♪