2023.01.03
洋瓦の設置をお考えの方へ!三州瓦がおすすめです!
2023.1.3(火曜) 更新
皆様こんにちは!
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日本国内の粘土を材料に作った瓦のことを日本瓦と呼びます。
最近では、洋風の日本瓦も製造されており、多くの住宅で洋瓦が使われています。
今回は、瓦の種類分けをご紹介します。
また、三州瓦もご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□瓦の種類をご紹介!
はじめに、瓦の種類について、形状と表面処理による種類分けをご紹介します。
*形状による種類分け
・J形・和形
多くの方がまず頭に浮かぶ日本瓦がJ形・和形です。
Jはジャパンの頭文字からとられています。
・F形・平形
J形・和形の曲面をフラットにしたものがF形・平形です。
Fはフラットの頭文字からとられています。
お洒落なイメージを持ち、和風の中にも洋風の雰囲気を醸し出しています。
・S形・スパニッシュ瓦
S形・スパニッシュ瓦は、大きく波打った形状をしています。
SはスパニッシュのSで、スペインを意味します。
波目が斜いているのが特徴で、西洋風の住宅にマッチします。
*表面処理による種類分け
・釉薬瓦(ゆうやくがわら)
瓦の材料である粘土を瓦の形に成型して乾燥させた後、表面にガラス質の釉薬を塗って、窯で焼いた瓦を釉薬瓦と言います。
表面に塗る釉薬の成分によって、様々な色彩に変化します。
・無釉薬瓦
釉薬を全く使用せず焼き上げた瓦を無釉薬瓦と言います。
その中でも特にポピュラーなのがいぶし瓦です。
焼き上げる最後の工程で瓦をいぶすことで、瓦の表面に炭素の膜ができ、日本瓦独特の風合いを演出します。
□三州瓦をご紹介!
三州瓦は、江戸時代から日本の瓦の三代産地の1つとして有名です。
(三代産地とは、三州、石州、淡路を指します。)
三州瓦は自然に強い、快適に暮らせる、お財布に優しいという特徴があります。
自然に強いという点に関しては、屋根材として最適な素材と言われており、厳しい自然環境でも優れた耐久性を発揮します。
また、夏涼しく、冬は暖かく暮らせるという特徴があり、快適に暮らせるようになるというメリットもあると言えます。
このように優れている三州瓦ですが、長期的に見るととてもコスパに優れたものになっているのです。
□まとめ
本記事では、瓦の種類分けと三瓦をご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
三州瓦のリフォームや設置をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
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