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スレート葺きとは何か?メンテナンス方法と目安についてもご紹介します | 屋根のあれこれ

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スレート葺きとは何か?メンテナンス方法と目安についてもご紹介します

屋根はなかなか見る機会がなく、メンテナンス方法と目安がわからない方も多いのではないでしょうか。
万が一屋根の劣化により、雨漏りが発生してしまったら大変ですよね。
そこで、本記事では、スレート屋根のメンテナンス方法と目安についてご紹介します。

スレート葺きとは

スレート葺きとは、スレートと呼ばれる粘板岩を板状に加工して、屋根を仕上げることをいいます。
スレートには、天然スレートと人工スレートがあります。
天然スレートは、天然石を使用しており、とても耐久性が高いことが特徴的です。

また、希少性が高く、相当な加工技術が要求されるため、ヨーロッパのお城などの屋根で採用されております。
このスレートは、スレート自体に重みがあるため、地震が多い日本では不向きとされています。

一方、人工スレートは、セメントを板状に加工した化粧スレートのことです。
日本の住宅の屋根でスレート葺きの際に、使用されていることがほとんどです。

実は、東京駅の屋根にも使用されています。
スレートを取り扱う会社は化粧スレートと呼ばず、カラーベスト、コロニアル、スレート瓦と呼ぶ場合があります。

スレート葺きのメンテナンス方法と目安について

一般的なスレート葺きの耐用年数は20年から30年ほどと言われています。
そのため、10年から15年程度に定期的なメンテナンスを行うことが理想です。

ただし、以下の症状を発見した際はすぐにリフォームを行える会社を呼び、工事を依頼することをおすすめします。

・スレートの欠けや割れ
・コケやカビ
・棟板金の劣化

メンテナンス方法としては、塗装、カバー工法、葺き替えの3種類です。
それぞれのメンテナンス方法のタイミングについてもご紹介します。

塗装を行う場合は、10年から15年ごとに塗り替えてメンテナンスを行いましょう。

カバー工法は新しい屋根材を古い屋根材の上から被せます。
20年を過ぎており劣化がひどい状態でも、コストを最小限に抑えたい場合に検討してみましょう。

葺き替えは、これまでの古い屋根材と新しい屋根材を取り替えます。
スレート自体の耐用年数が20年から30年程度であるため、これまでメンテナンスをしたことがなく劣化が進んでいる場合におすすめの工法です。
ただし、大規模な工事となるのでコストがかかることがあるので注意しましょう。

まとめ

スレート屋根のメンテナンス方法はいくつかの種類があり、それぞれのタイミングに応じたメンテナンスをしていきましょう。
また、屋根の劣化症状が見られた際は、すぐにリフォームを行う会社に連絡して工事を依頼することがおすすめです。

当社は、経験豊富なスタッフが丁寧にお客様のお悩みを解決します。
ぜひ、屋根に関する悩みをお持ちの方はご相談ください。


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