2018.08.27
【火災保険適用事例】雪が積もる地域で傷んだ屋根をリフォーム
こんにちは。日本いぶしの屋根リフォームです!
8月最終週となりました。毎年秋田の大曲花火大会が終わると、夏が終わったなぁという気持ちになります(出た花火の話)。お天気でどうなることかと心配していた長良川中日花火大会も無事に開催できましたね!私も観に行きましたが、今年のトレンドの花火もたくさん使われていて見ごたえがありました。
同日に開催される予定だった大垣の花火は10月13日(土)に延期になったそうです。秋の花火もいいですね、行きたいなぁ。
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夏っぽい話をしてしまいましたが、今日のタイトルはそう、雪が積もる地域の屋根リフォーム。
何度も積もった雪の重みによって軒先が下がっています。雨樋にも歪みがありますね。
瓦自体も凍て割れしているところがたくさんありました。
※凍て割れ(いてわれ):古い瓦は築年数が経つと主成分である土が水を含みやすくなります。微量ではありますが瓦の中に入り込んだ水分が寒さで凍り、凍った水は体積が増えて膨張します。それを繰り返すことによって瓦の内部から壊れてしまうことを凍て割れといいます。
上記の症状が雪による災害『雪災』に認定され、葺き替え工事費用の半分以上を保険金で賄うことができました。
BEFORE→AFTER
傷みが酷かった部分は垂木から替え、雪止も増やしましたので、今度の冬からは安心してお過ごし頂ける屋根になりました。
詳しい工事内容や金額などはこちらからどうぞ
三重県いなべ市 S様邸 屋根瓦葺き替え工事
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