日本いぶし瓦株式会社は2021年8月をもちまして、創業100周年を迎えました。これもひとえに地域の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
1921年に野々村 泰介が岐阜県岐阜市で屋根瓦の製造を開始。瓦を中心とした屋根工事を軸に事業を進めてまいりました。時代の変化とともに、屋根材は瓦だけでなく板金(立平、石付き板金)やスレート(カラーベスト)と多種多様になり、その変化にあわせて施工体制を整えてまいりました。屋根リフォームに関わりの深い、大工工事や板金工事(雨どい、水切り)にも対応できるよう、それぞれ職人を揃えております。
また、一般住宅だけでなく、工場などに用いられるスレートの改修工事や公共施設の屋根工事など、屋根に関するさまざまな課題を解決できる体制を整えております。
これからの私たちは「瓦屋」から「屋根屋」へ。地域の屋根を守る存在となれるよう、日々精進してまいります。今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。