2018.03.07
岐阜市 Y様邸 屋根瓦葺き替え工事・火災保険適用事例
ご要望 | 台風で棟瓦が崩れてしまったのでみてほしい。(Y様より) |
---|
施工事例データ
|
|
||||
|
|
||||
|
|
ご提案内容 | 台風で崩れた棟だけでなく全体的な劣化が見られましたので、棟だけを直す修理工事と葺き替え工事の2つをご提案させて頂きました。Y様にご検討頂いた結果、葺き替え工事を行うこととなりました。 |
---|
施工前はこちら |
---|
Y様は10年以上前に弊社で屋根の葺き替え工事をさせて頂いたOB様です。今回は当時工事をしていない青い瓦の寄棟屋根が、台風の被害を受けました。 | 台風の風に煽られて、隅棟(すみむね)が崩れていました。土葺きの土が乾いてサラサラになってしまっています。瓦が落ちてしまいそうです。 この被害は台風による”風災”ですので、火災保険の補償対象になります。 |
棟がV字に歪んでいます。棟下の漆喰も劣化が見られました。先ほど見たように土葺きの土が乾いていますし、今後長く住まれることを考えると、この機会に葺き替え工事をすることが望ましいです。 |
施工が完了しました |
---|
上の施工前写真と比べてみて下さい!外壁など屋根以外はもちろん既存のまま。屋根瓦を変えただけで、こんなに雰囲気が変わりました。和風の瓦から平板瓦にしたことが大きいですね! | 崩れた棟は台風による被害と認定されたため、葺き替え工事のおよそ半額を火災保険の保険金で賄うことができました。 |
棟は瓦1枚につき2本のビスでガッチリ固定!メーカーの要領書ではビス1本で全く問題ないのですが、日本いぶしは2本で留めています。台風も地震も怖くありません! |
Y様、ご依頼頂きありがとうございました! |