岐阜市 F様邸 カラーベストカバー工法工事
ご要望 | 先日の台風20号の後、スレート瓦葺き屋根(カラーベスト コロニアル)が割れて数個落ちてきている。台風のせいか自然損耗か不明。新築してから13年です。当時建築してくれた業者に問い合わせたところ、カラーベストは耐久が10年くらいだと言われましたがいかにも、早くないでしょうか?(F様より) |
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施工事例データ
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ご提案内容 | 割れているところは3ヶ所ほどで全体的には綺麗なので部分補修も可能ですが、カラーベストは15年程すると塗膜が劣化してくるので塗装工事が必要になります(立地により年数は変動します)。F様とお話しをさせて頂き、今後のメンテナンスを考えて石付きの板金でリフォームすることになりました。 |
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施工前はこちら |
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屋根材が数枚割れています。 | ドローンからの映像で2階にも欠けた屋根材を発見しました。 | 全体的にはまだ綺麗な印象ですが、北面は日当たりが悪いので色あせが進んでいます。 |
日本いぶしの屋根リフォームによる 施工中の様子 |
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粘着ルーフィングをカラーベストの上から貼っていきます。 | 軒先から施工します。 | 頂点まできたら棟用部材の取付です。 |
施工が完了しました |
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とても綺麗な仕上がりです! | 表面に石粒を施してあり、それ自体が滑り止め効果を発揮するので、基本的には雪止金具は付けない屋根材です。 |
屋根のサイド、袖部の納まりです。 | 壁とぶつかるところは雨が入りやすいので慎重に施工しなければなりません。 |